韓国コスメの日本進出はQoo10がおすすめ|出店・物流・販売のポイント

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▼30秒でわかる本記事のまとめ
  • 韓国コスメが日本進出する場合、韓国コスメに関心の高い10〜30代女性が多く、韓国企業側も出店・運営を進めやすいQoo10は有力な販売チャネルになる
  • 出店前に、韓国直送か日本国内発送か、物流費・販売手数料・メガ割時の負担まで含めて利益が残るかを確認する
  • 日本で販売する商品は、韓国での売上だけで決めず、日本ユーザーの悩み・特徴の伝わりやすさ・利益率・リピートのしやすさを基準に選ぶ
  • 商品ページは韓国向けを翻訳するだけでなく、成分やデータなど日本ユーザーが求める情報を補い、薬機法など日本のルールに合わせて調整する
  • 韓国コスメの日本進出やQoo10での販売にお悩みの方は、Qハックジャパンへお問い合わせください【初回相談無料】
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  • 出店カテゴリ・SEO設定は最適化されていますか?
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株式会社Qハックジャパンは、「Qoo10で本気で売上を伸ばしたい店舗・企業様」のための成果直結型・Qoo10専門支援会社です。
これまでに100店舗以上のECモール支援を行ってきました。

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  • 韓国コスメメーカー:初年度で年商2.5億円達成

など、平均売上アップ率233%という成果を実現しています。

特に売上の大部分を占める「メガ割」対策を強みとしており、戦略設計・ページ改善・広告運用・クリエイティブ制作までワンストップで支援しています。
小規模ブランドの育成実績も豊富で、限られた予算でも成長シナリオを設計することが可能です。

Qoo10の運用にお悩みの方は、ぜひ一度無料相談をご利用ください。

この記事の筆者

【舟瀬 (ふなせ はるか)】

株式会社Qハックジャパン代表取締役/StockSun認定パートナー

Qoo10攻略のプロ。
2021年に独立後、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングなど4大ECモールの運用に精通。
株式会社Wacworksのグループ会社として、株式会社Qハックジャパンを運営。Qoo10の売上拡大支援を専門に事業を展開している。
メガ割で売上3倍を実現する独自の戦略と、Z世代向けのモール外集客(モールハック)を武器に、平均売上アップ率233%・継続率95%の実績を誇る。
韓国コスメ事業で初年度年商2.5億円、アパレル月商400万→3,000万円など成功事例も多数。
戦略・運用・デザイン・PRまで一気通貫で支援し、Qoo10の売上拡大をスピーディーに実現する。

目次

韓国コスメの日本進出にはQoo10がおすすめ

韓国コスメの日本進出先として、Qoo10はおすすめのECモールです。

Qoo10は、韓国コスメを購入するユーザーとの相性がよく、韓国企業側も日本向けショップを運営しやすいというメリットがあります。

韓国コスメの日本進出にQoo10がおすすめである理由を詳しく見ていきます。

韓国コスメとQoo10は相性がよい

Qoo10は、韓国コスメを日本で販売するECモールとして相性がよいです。

韓国コスメが好きな若いユーザーが多く、Qoo10自体も「韓国コスメに強いECモール」と認知されているからです。

Qoo10でのメインのユーザーは10〜30代の女性です。韓国コスメへの関心が高いユーザーが集まっているため、日本で韓国コスメを販売する場として適しています。

また、Qoo10ではメガ割の時期に韓国コスメが大きく訴求されることも多く、ユーザー側にも「韓国コスメを探す場所」として利用されやすい土壌があります。

もちろん、韓国コスメの競合ブランドや商品は多いため、出店すれば簡単に売れるわけではありません。

一方で、若いユーザーは知名度の高いブランドだけでなく、新しいブランドや話題の商品にも関心を持つ傾向があります。そのため、日本での認知がまだ低いブランドでも、商品自体の魅力を伝えられれば販売を伸ばせる可能性があります。

代表・舟瀬

Qoo10では、有名ブランドだからといって売れるとは限りません。まだ知られていないブランドでも、商品に興味を持ってもらえれば購入につながるので、十分チャンスがあります。

韓国企業でも日本向けショップを運営しやすい

Qoo10は、韓国企業が日本向けショップを運営しやすい環境も整っています。

Qoo10では、条件を満たせば日本法人を設立していない海外法人でも出店できます。そのため日本法人を設立する必要がなくEC販売から日本市場への進出を始めやすいです。

また、初期費用と月額固定費がかかりません。出店時から固定費が発生するECモールと比べて、初期コストを抑えて日本での販売を始めやすい点もメリットです。

さらに、販売管理ツールQSM韓国語に対応しており、ショップ運営業務を韓国語で進められます。韓国語でカスタマーサポートも利用できるため、日本語に不慣れな担当者でも運営しやすい環境が整っています。

最初から大きな固定費をかけず、まずQoo10で日本市場の反応を確認したいブランドにも利用しやすいでしょう。

韓国企業がQoo10へ出店する際の準備や流れについては、こちらの記事でも詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

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Qoo10で日本進出する前に決めたい3つのこと

Qoo10で日本向けの販売を始める前に、物流・利益・Qoo10の役割を決めておきましょう。

特に韓国から日本へ販売する場合は、海外配送にかかる費用やQoo10の追加手数料まで含めて採算を確認する必要があります。

1.韓国から直送するか日本国内から発送するか決める

Qoo10で日本向けに販売する前に、商品を韓国から直接発送するのか、日本国内に在庫を置いて発送するのかを決めます。

どちらを選ぶかによって、配送日数や送料だけでなく、在庫管理や返品対応などの運用も変わります。

主な違いは以下のとおりです。

項目韓国から直送日本国内から発送
在庫韓国で管理できる日本国内に在庫を用意する
配送国際配送が必要国内配送で対応できる
配送日数国内発送より長くなりやすい比較的短くしやすい
物流体制韓国側で発送体制を整える日本の倉庫・配送体制が必要
返品対応国際返品になる場合がある国内で対応しやすい

日本での販売量がまだ読めない段階では、韓国から直送する方法で始めることもできます。

一方で、注文数が増えてきた場合や配送スピードを重視する場合は、日本国内に在庫を置いて発送する方法も検討するとよいでしょう。

日本国内から発送する場合、自社で倉庫を用意するだけでなく、Qoo10と連携できる3PL(物流代行)サービスを利用する方法もあります。3PLを利用すると、商品の保管や在庫管理、注文後のピッキング・梱包・発送などの物流業務を外部へ委託できます

販売予定数・配送日数・物流コスト・運用負担を比較して、自社に合う方法を選びましょう

代表・舟瀬

最初から大きな在庫を日本へ移す必要はありません。まず韓国発送で販売し、注文数や配送コストが見えてから国内倉庫へ切り替える方法もあります。どちらが安いかだけでなく、今後どこまで販売量を増やすかまで見て決めてください。

2.販売価格と利益を設計する

日本での販売価格は、韓国での販売価格をそのまま円換算して決めないようにしてください

Qoo10では、商品が売れたときにカテゴリーごとの販売手数料が発生します。さらに、メガ割への参加や海外発送など、条件によって追加の手数料もかかります

販売価格を決める際は、以下を含めて利益を計算しましょう。

  • 商品原価
  • 韓国から日本までの物流費
  • 日本国内の配送料
  • Qoo10の販売手数料
  • 海外商品・海外発送などにかかる追加手数料
  • メガ割やクーポンのショップ負担
  • 広告・プロモーション費
  • 倉庫を利用する場合の保管・出荷費用

特に注意したいのが、通常価格では利益が出ても、メガ割などで値引きすると利益がほとんど残らなくなるケースです。

Qoo10では、メガ割対象商品の注文には購入決済金額に対して1%の追加手数料が発生します。また、商品出荷地が日本国外の場合などにも2%の追加手数料がかかります。

そのため、価格を決める際は、通常販売時の利益とメガ割などのセール参加時の利益の両方を計算してください

Qoo10は初期費用や月額固定費がかからない一方、売上が発生すると販売手数料などがかかります。

出店コストが低いからといって商品を安くしすぎると利益が残りません。商品ごとの利益を事前に確認してから販売を始めることをおすすめします。

3.Qoo10を日本進出でどう活用するか決める

Qoo10へ出店する前に、日本進出のなかでQoo10をどのような役割で使うのかも決めておきましょう

Qoo10だけで日本市場を伸ばすのか、まずQoo10で反応を確認してから、他のECや自社ECなどへ広げるのかによって、最初の商品数・在庫・広告費も変わります。

たとえば、Qoo10の使い方は以下のように分けられます。

Qoo10の役割運用の考え方
日本市場を試す商品数や在庫を絞って販売し、日本ユーザーの反応を見る
主力ECとして育てるメガ割や広告へ継続的に投資し、売上を伸ばす
主力商品を育てる特定の商品へ販促を集中し、日本での認知を作る
他チャネルへの足掛かりにするQoo10で売れた商品を他ECやオフラインへ広げる

実際に、Qoo10から日本市場への販売を始め、その後にほかのECモールへ展開した韓国サプリブランドの事例もあります。また、Qoo10を日本市場の中心チャネルとして育て、継続的に売上を伸ばしている店舗もあります。

Qoo10での目的を先に決めておけば、必要な商品数や在庫量、広告予算を目的に合わせて設計しやすくなります

Qoo10を日本進出でどのように活用すべきか迷っている方は、お気軽にQハックジャパンにお問い合わせください。

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Qoo10で売る韓国コスメを選ぶ4つのポイント

韓国で売れている商品が、そのまま日本のQoo10でも売れるとは限りません。

日本と韓国では、ユーザーの悩みや商品の選び方、売れやすい価格帯などが異なります。実際にQoo10で日本市場へ進出した韓国ブランドでも、日本のユーザーに合わせて主力商品や訴求方法を見直しています。

そのため、韓国での売上だけを基準にするのではなく、日本のQoo10で売りやすい商品かどうかを見極めながら販売商品を絞るとよいでしょう。

ポイント1.日本のユーザーが抱える悩みから商品を選ぶ

日本で販売する商品は、韓国で売れているかだけでなく、日本のユーザーが抱えている悩みに合っているかを確認して選びます

韓国と日本では気候や生活習慣、コスメに求めるものが異なるため、韓国の主力商品がそのまま日本でも主力になるとは限りません。

実際にQoo10で日本市場へ進出したブランドも、日本と韓国の気温や湿度の違いを踏まえて主力商品を検討したり、日本のユーザーが求める効果に合わせて商品の見せ方を変えたりしています。

たとえば韓国では「頭皮ケア」として販売していた商品を、日本では「ボリューム」「髪の質感」などの悩みに合わせて訴求した韓国コスメブランドの事例があります。

そのため、商品を決める前にQoo10で同じカテゴリーの商品を確認し、以下を調べてください。

  • どのような悩みを訴求しているか
  • どの商品がランキング上位に入っているか
  • レビューでどのような点が評価されているか
  • どのようなキーワードで商品が紹介されているか

韓国で販売している商品のなかから、日本のユーザーが抱える悩みと結びつけやすい商品を優先して選ぶと、日本向けの商品ページや広告も作りやすくなります。

代表・舟瀬

韓国で一番売れている商品を、そのまま日本の主力商品にする必要はありません。Qoo10のランキングや競合商品のレビューを見て、「日本では何を求めて買われているか」を先に確認してから選ぶのがおすすめです。

ポイント2.ひと目で特徴が伝わる商品を選ぶ

日本進出の初期は、商品の特徴を短くわかりやすく伝えられる商品を主力候補にしましょう。

日本でまだブランドを知られていない場合、ユーザーはブランド名ではなく、商品画像や商品名、悩み、価格などを見て興味を持つことになります。

そのため、以下のように説明しやすい商品の方が、初めて見るユーザーにも魅力を伝えやすくなります。

  • 何に使う商品なのか
  • 誰に向いているのか
  • どのような特徴があるのか
  • 競合商品と何が違うのか

Qoo10には多くの韓国コスメが出店しているため、複数の商品を均等に売ろうとすると販促も分散します。

実際に日本市場で成果を伸ばしたブランドでも、ひとつの主力商品へ販売施策を集中し、そこからブランド全体の認知を広げる「選択と集中」が行われています。

日本進出時に全商品を同じように売り出すのではなく、「まずこの商品を日本で知ってもらう」と決められる商品を選ぶのがおすすめです。

なお、日本でコスメを販売する際は、薬機法や広告表現のルールにも注意が必要です。韓国で使用していた訴求をそのまま日本語に翻訳すると、日本では使用できない表現になる場合があります。

商品の特徴を伝える際は、日本の薬機法などに沿って表現を確認し、日本向けに訴求内容を調整してください。

ポイント3.価格競争になっても利益を確保できる商品を選ぶ

Qoo10で販売する商品は、メガ割などで値引きしても利益を確保できるかまで確認して選びます

Qoo10では、メガ割をきっかけに売上を伸ばすショップも多く、特に日本でまだ認知が低いブランドにとっては、まず商品を知ってもらう機会として活用しやすい施策です。

そのため、通常価格で利益が出るかだけでなく、メガ割に参加した状態でも利益が残るかを事前に計算しておく必要があります。

特に韓国から日本へ発送する場合は、商品原価だけでなく、以下の費用まで含めて利益を確認してください。

  • 国際送料
  • Qoo10の販売手数料
  • 海外発送などに伴う費用
  • メガ割やクーポンのショップ負担
  • 広告費

商品単価が低い場合は、送料の占める割合が大きくなり、メガ割で売上が伸びても利益が残りにくくなることがあります。

ポイント4.継続購入やシリーズ購入につながる商品を選ぶ

日本進出では、1回売って終わる商品だけでなく、リピートや関連商品の購入につなげやすい商品を優先して選びましょう

一度購入したユーザーに再購入してもらったり、同じシリーズの商品を購入してもらったりすることで、売上を積み上げやすくなるためです。

韓国コスメでは、たとえば次のような商品設計が考えられます。

  • 化粧水から美容液・クリームへ広げる
  • シャンプーからトリートメント・ヘアエッセンスへ広げる
  • 単品購入からセット商品へ広げる
  • 消耗後に同じ商品をリピートしてもらう

Qoo10でも、主力商品を軸にセット商品を販売し、メガ割で売上を大きく伸ばした韓国コスメブランドの事例があります。また、単品では利益を確保しにくい商品をセット化し、購入単価を上げながらリピート購入を促している韓国コスメブランドの事例もあります。

最初の主力商品を入口として関連商品へ広げられれば、日本でまだ商品数が少ない段階からでも、ブランド全体の売上を伸ばす流れを作りやすくなります

Qoo10を活用した日本進出を検討している場合は、実際の支援事例が参考になります。

Qハックジャパンは、韓国コスメブランドの売上を6か月で1.5億円から2.5億円へ伸ばした実績があります。売上拡大に向けて実施した具体的な施策を知りたい方は、こちらのページをご覧ください。

韓国コスメをQoo10で販売するまでの5ステップ

Qoo10で日本販売を始めるときは、「商品選定→物流→出店→商品ページ→販促」の順に進めると整理しやすいです。

実際の販売準備へ落とし込んでいきましょう。

ステップ1.日本で販売する商品を決める

まず、日本のQoo10で販売する商品を決めます。

韓国で販売している全商品を一度に登録するのではなく、日本で主力にする商品を絞るのがおすすめです。

実際にQoo10で日本市場へ進出したブランドも、複数の商品を均等に販売するのではなく、主力商品に施策を集中させて認知を広げる方法を取っています。

販売開始時は、「まず何の商品で日本のユーザーに知ってもらうか」を決めておくと、その後の商品ページや広告も作りやすくなります。

以下をもとに、優先順位を付けましょう。

  • 日本のユーザーが抱える悩みに合っているか
  • ひと目で特徴が伝わるか
  • 値引きしても利益を確保できるか
  • リピートやシリーズ購入につなげられるか

ステップ2.販売方法と物流体制を整える

販売商品が決まったら、次に発送方法と物流体制を整えます

主な方法は、韓国から購入者へ直接発送する方法と、日本国内に在庫を置いて発送する方法です。

韓国から直送する場合は、日本に在庫を持たずに販売を始めやすい一方、国際送料や配送日数、返品時の対応を確認する必要があります。

また、韓国から発送する場合でも、自社ですべての物流業務を行う必要はありません。Qoo10と連携できる3PL(物流代行)サービスを利用し、韓国の物流倉庫から日本へ商品を発送する方法もあります。

実際にQoo10で日本進出している韓国ブランドでも、Qoo10と連携した3PLを活用し、韓国の物流倉庫から日本へ発送しています。

3PLを利用すれば、商品の保管や在庫管理、ピッキング、梱包、発送などを外部へ委託できるため、注文数が増えた場合にも物流体制を整えやすくなります。

一方、日本国内から発送する場合は、あらかじめ商品を日本へ移す必要がありますが、国内配送に切り替えられるため、配送日数を短縮しやすい点がメリットです。

販売予定数・配送日数・物流コスト・運用負担を比較して、自社に合う体制を選びましょう

ステップ3.Qoo10へ出店する

物流体制が決まったら、Qoo10への出店手続きを進めます。

Qoo10は、日本法人を設立していない海外法人でも出店できます。出店者登録後、法人を証明する書類や精算口座の情報などを提出し、Qoo10の確認・承認を受けることで販売を始められます。

韓国法人の場合も、この流れで出店手続きを進められます。ただし、登録国や販売者タイプによって必要書類が異なるため、Qoo10公式の出店案内で最新の提出書類を確認してください。

また、韓国から日本へ商品を販売する場合は、日本へ輸入・販売できる商品かを確認し、関連する法令や海外配送のルールに沿って販売する必要があります

出店手続きが完了したら、QSMから商品登録や注文管理、広告設定などを行えるようになります。

QSMでの商品登録方法や登録項目については、こちらの記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

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ステップ4.日本向けの商品ページを作成する

出店後は、日本のユーザー向けに商品ページを作成します。

韓国で使っている商品ページをそのまま日本語へ翻訳するのではなく、日本のユーザーが商品を理解しやすい形へ調整することがポイントです。商品名や説明文では、日本のユーザーが実際に使う言葉を意識します。

また、メイン画像では、商品を初めて見るユーザーでも「何の商品なのか」「どこが特徴なのか」がわかる見せ方にします。

日本のユーザーは、商品ページを細かく確認してから購入を判断する傾向があります。Qoo10で日本展開している韓国コスメブランドでも、商品の特徴や使用方法に加えて、配合成分やデータなど、判断材料になる情報を詳しく掲載する工夫が行われています。

そのため、商品の特徴を短いコピーだけで伝えるのではなく、以下のような点を整理し、商品ページ内で丁寧に説明するとよいでしょう。

  • どのような成分を配合しているのか
  • その成分をどのような目的で配合しているのか
  • どのように使用するのか
  • 臨床試験など提示できるデータがあるか
  • ユーザーが疑問に感じやすい点は何か

ただし、日本でコスメを販売する際は、薬機法や広告表現のルールにも注意しましょう。韓国で使用していた成分説明や効果の訴求をそのまま日本語に翻訳すると、日本では使用できない表現になる場合があります。

情報量を増やすだけでなく、日本のルールに沿って、根拠のある情報をわかりやすく伝える商品ページを制作してください。

ステップ5.販売開始後に広告・販促を行う

商品ページを公開したら、広告や販促を使って商品を知ってもらう機会を増やします。

Qoo10では、メガ割をきっかけに売上を大きく伸ばすショップも多いため、販売開始後はメガ割を軸に販促計画を立てるのがおすすめです。

特に日本でまだブランド認知が低い場合は、メガ割のタイミングに合わせて主力商品の露出を増やし、まず多くのユーザーに商品を知ってもらう流れを作ります

主な販促方法は以下です。

  • メガ割へ参加する
  • クーポンを設定する
  • Qoo10内広告を利用する
  • サンプルマーケットを活用する
  • SNSやインフルエンサーを活用する
  • レビューを蓄積する

日本でまだ知られていないブランドは「サンプルマーケット」を活用する方法もあります。

サンプルマーケットは、ユーザーに商品を試してもらう機会を作れるQoo10の販促施策です。販売実績やレビューがまだ少ない段階で商品を体験してもらい、その後の認知や購入につなげる目的で活用できます。

そのため、日本進出直後は、下記流れを意識するとよいでしょう。

  1. サンプルマーケットなどで商品を知ってもらう
  2. 主力商品のレビューや認知を増やす
  3. メガ割で露出と販売を伸ばす
  4. 通常時の販売につなげる

メガ割で一時的に売上を作るだけでなく、そこで得た販売実績やレビューを通常時の売上につなげる運用が有効です。

Qoo10内広告は種類によって掲載場所や費用、向いている商品が異なります。広告の選び方や使い分けについては、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

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まとめ:韓国コスメの日本進出にはQoo10を活用しよう

Qoo10は、韓国コスメに関心の高いユーザーが多く、韓国企業側も日本向けショップを運営しやすいECモールです。日本法人を設立していない海外法人でも出店でき、初期費用・月額固定費がかからないため、日本進出の販売チャネルとして活用しやすい環境があります。

ただし、韓国で売れている商品や販売方法をそのまま日本へ持ち込めばよいわけではありません。韓国直送か日本国内発送かを決め、物流費や販売手数料、メガ割などの販促費まで含めて利益を設計したうえで、日本のユーザーに合う主力商品を選びましょう

販売開始後は、日本向けの商品ページを整え、メガ割や広告、サンプルマーケットなどを活用して商品を知ってもらう機会を増やします。特に日本でまだ認知が低いブランドは、主力商品に施策を集中し、レビューや販売実績を積み上げながら通常時の売上につなげていくことがポイントです。

Qハックジャパンは、Qoo10への出店支援から商品選定、商品ページ制作、メガ割対策、広告運用、運用改善まで一気通貫で支援しています。韓国コスメの日本進出やQoo10での販売方法に不安がある方は、無料相談をご活用ください。

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